2014年1月28日火曜日

サカつく7 プレイ日記 12年目



12年目の成績はJ1連覇、ワールドプレミアシップD1を初優勝しました。
ワールドプレミアシップD1を優勝した事により、今までの通算個人タイトルが表示されるエンディングが流れました。

3年目の挑戦でワールドプレミアシップD1を優勝です。
達成感はあるものの、今シーズンはビッグバーンのマンチェスター・ユナイテッドの戦績がいまひとつでした。
バイエルン・ミュンヘンに抜かれ3位と大きく後退しています。

各チームが拮抗してきたのかも知れませんが、2敗2分では前年だと優勝出来ていません。
そこが少し引っかかるので、もうしばらくはオリジナルチームで遊ぼうと思っています。
後、世代交代が上手くいっているのでここでチームを移ると勿体無いなと。

前年に20代のMFを追加しておきながらまた今年も新たに長谷部選手を獲得してしまいました。
ちょうどワールドカップ予選の北朝鮮戦を見た後だったので、その勢いでやっちゃいました。

4-3-3のフォーメーションで6人はちょっと多いですね。
更に翌年にはユースにいる中田英寿選手とラモス選手を上げようかと思っているのでMFが8人になる予定です。
さすがにそれは多過ぎるので、4-2-3-1のフォーメーションを本格的に取り入れようかと思っています。
これであれば保持している選手を十分に生かせる筈です。

サカつく7だと4-5-1がそれにあたるのでしょうか。
幸いWGのみのFWは北神選手だけですし、三浦選手もC・ロナウド選手もSMFのポジション適正を持っています。
C・ロナウド選手は現在のレアルマドリードでのポジションと同じですしね。

FW陣は城選手と入れ替わりで高原選手をユースから昇格させました。
やはり成長タイプ早熟は計画を立てるのがどうしても難しく、放出という事になってしまいました。
コンバートでのRWG適正の追加やプレイスタイルの獲得など、色々と手塩に掛けてはいたので残念です。

その代わりに加入した高原選手はサッカーを真剣に見始めてからの選手でもあり、色々と思い入れのある選手です。
個人的にはやはり不運に泣かされた選手かなと思っています。
怪我や病気が無ければと思わずに入られません。

狙ったわけではありませんが、FW陣はワールドカップに嫌われた選手が集まってしまいました。

来年13年目に中田選手とラモス選手をユースから上げるとなると、2人放出しなければなりません。
年齢から考えると山口選手なのですが、1年目からお世話になっているので殿堂入りさせたいと思っています。

そうすると次は本田選手になります。
まだまだ十分な能力なのですが、強靭なフィジカル獲得イベントを起こせなかったのが痛い。
転生後に獲得するつもりなので、サクッと引退してくれるとありがたいです。

もう一人は初期に獲得した国外選手フィル・ジョーンズ選手かまだ若い坪井選手のどちらかになると思います。
油マネー次第とはいえ、日本人選手に対してはあまり提示金額が上がらないようです。
ですから、確率が高いのはフィル・ジョーンズ選手の方かな。

ユース昇格のタイミングなので、放出するにしても来年の11月までは居ると思います。

それにしても、中村選手獲得により本田選手放出というのは感慨深いです。
先ほどのワールドカップに縁遠いFW陣もそうですが、色々と感慨深いメンバーがそろったような気がします。
カズとラモス、都並と稲本、名波と中田、中田と松田、高原と坪井、マルディーニとサネッティ。
こうなってくるとゴン中山も欲しい。

12月4週後半にサッカー専用スタジアムの建設許可が降りるかと思ったのですが、降りませんでした。
現在のスタジアムは中型陸上競技場で、そこから既に許可の出ている大型にするべきかどうか迷っています。

観客の内訳を見るとサポーターが殆どになってしまっており、一般客が入って来ていません。
交通機関は全て設置しているので、スタジアムのキャパが足りなくなったのでは無いかなと思っています。
大型を飛ばしてサッカー専用小型→中型としたかったのですが、諦めるべきかも知れませんね。

気がかりな事と言えば、移籍先が増えないのも辛い。
フレンドリーマッチを組めれば良いのですが、年に1度では先が長過ぎますし、かと言って獲得する選手もいません。
ワールドプレミアシップの対戦で友好度が上がるのであれば助かるのですが。

一先ず世代交代の準備は終了しました。
今後10年は今以上の戦力で戦える事と思います。


2014年1月22日水曜日

サカつく7 プレイ日記 11年目



11年目の成績は、J1優勝、ワールドプレミアシップD1が2位という結果でした。

J1はついに無敗、無分での全勝優勝を達成しました。
勝ち点102 136得点 5失点。
11年目にしてひとつの区切りとなるような、盛大な結果を残せたと思います。

惜しくもワールドプレミアシップD1は2位。
優勝はやはりビッグバーンのマンチェスター・ユナイテッドで昨年に続いての連覇でした。
勝ち点で並びながらも、得失点差が2。
ワールドプレミアシップD1はシーズンで2回負けた時点で優勝が無くなると思って間違いないようです。

10年目と比べると、エリク選手、田中選手、金崎選手抜きでのフルシーズンでしたが、戦力は維持出来たようです。
元々供給過多なところがありましたし、宇佐美選手、本田選手をスタメン定着させれたのはプラスだったかも知れません。
アンカーは山口選手に衰えもなく継続して活躍してくれました。
バックアッパーの三門選手も必要充分で、徐々に力を付けている名波選手との世代交代も問題無さそうです。

FW陣も懸念していたWGに、1年目のユースという事で不安のあった北神選手が十二分の戦力になりました。
更に、右も左も出来るC・ロナウド選手もいます。
C・ロナウドはまだ若く、しかもグラフも小さいのですが、かなりのゴールを決めてくれます。
どこまで現実の選手を再現しているのかは分かりませんが、ワンタッチゴールが多いのは本人に似ていて素晴らしい。
17歳で獲得出来て使った資金が15億だというのですから、お買い得でした。

CFはカズさんに決定です。
強靭なフィジカル獲得イベントを起こす事が出来、引退の危機が去った所か、伸び悩む期間が無くなりました。
ただ、WGも出来るようなので、これからの加入選手次第でポジションは変わりそうです。
日本人でWGをやれる選手が少ないのは悩みの種になりました。
まさか10年掛けても1年目に獲得した宇佐美選手で賄わなければならない試合があるとは思いもしませんでした。

WG候補として育てて来た城選手ですが、やはり将来を考えると早熟はネック過ぎました。
RWGのスタメンと使いながらも、移籍リスト入りしています。
ユースに高原選手がいますので、高原選手をCFにし、カズさんをRWGにという並びも思案中です。

11年目開始時点では守備ラインが数年後のウィークポイントとなり得る可能性がありました。
SBは充分でしたが、CBの世代交代に不安を抱えていたからです。
秋田選手の相棒がなかなか見つからず、ユースにもめぼしい選手がいません。

そこで、既にRSBにサネッティ選手がいるにもかかわらず、CBに国外選手を抜擢しようと決めました。

当初の狙いはACミランのネスタ選手。
しばらくミランに現れていませんでしたので、そろそろ転生してくるのではないかと5月4週後半に乱数を弄ってみました。
するとなんとACミランのバンディエラ、パオロ・チェーザレ・マルディーニ選手(19歳)が!
既にインテルのバンディエラ、サネッティ選手がいた事もあり、獲得する事に決めました。

移籍金は流石の40億。
払えなくは無いのですが、これからの秘蔵っ子を考えると少しでも安くしたいなと思いました。
そこで、久々に未所属選手を代替選手とする移籍金減額をやってみました。
6月に未所属リストにいた世界屈指のCBを獲得し、7月に直接交渉で代替選手としてACミランへ放出します。
結果、移籍金5億、年俸3億でマルディーニ選手を獲得。

これでCBの世代交代選手はマルディーニ選手と秋田選手になりました。
SBに関しては、既に世代交代が行われています。
LSBの都並選手は20歳、RSBのサネッティ選手は23歳と、2人の成長タイプを考えても10年以上活躍が見込めます。
更に、2人とも強靭なフィジカル獲得イベントをクリアしていますので、ひょっとすると40代まで衰退が無いかも知れません。

こうして守備ラインはウィークポイントからストロングポイントへと強化されました。
と、同時に世代交代選手の確保も完了しました。
後は、日本人FWで頼りになりそうな選手が出て来れば獲得しようと思います。

スタジアムとクラブハウスを弄れなくなったので資金があまるかなと思いましたが、全くそんな事は無いですね。
素質の高い選手を秘蔵っ子にしようとすると最低でも5億かかります。
成長タイプが普通までの選手には強靭なフィジカルを獲得させたいのもあり、1年で40億くらい軽く飛んで行きます。
お陰で12年目の1月に大型陸上競技場の許可が降りたのに、作れませんでした。

しかし、カズさんが末永く活躍してくれる事を思えば。

年末にエディットGK皆守甲太郎がイケメンの特徴を獲得しました。
10年目にも中村選手がこの時期に獲得していましたし、イケメンの獲得判定が年末に行われているのかも知れません。
イクメンが欲しいのですが、これは初期ステータスのみなのかな。

それにしても、皆守がイケメン獲得か……。
これは是が非でも面倒見が良いを獲得しなければ。


2014年1月21日火曜日

サカつく7 ビッグマウス

サカつく7にビッグマウスという特徴があります。
この特徴を持つ選手は試合前にモチベーションが上がる事があるというものです。

しかし、ビッグマウスを持つ選手は天狗になりやすいという性質も持ちます。
天狗になると練習をサボり、疲れやすくなるので多くのサカつくプレイヤーから嫌われています。
秘蔵っ子で獲得出来る特徴としてはハズレ扱いです。

しかし、どうやらそんな時代が終わりを迎える可能性が出て来ました。

天狗状態の選手を秘蔵っ子にし、2回目のサボったという報告後に面談すると衰退Lvが下がるイベントが起こるそうなのです。
更に、天狗状態で試合に出すとプレイスタイルのスキルが発動しやすいそうです。

確率がわからないのでまだはっきりとは言えませんが、ビッグマウスの獲得は充分ありだと思います。



ここからは私の体験ですが、ビッグマウスの特徴を持った選手が天狗になった事は一度もありませんでした。
そして試合前にモチベーションが上がるイベントは何度もありました。

ですから、ビッグマウスが言われるほど悪い特徴に感じた事がありません。
噂では面談した次の週にまた天狗になると聞きますが、一度もならなかったので不思議でした。
おそらく、選手自体に天狗になり易いかどうか、ビッグマウスの特徴を獲得しやすいかどうかの設定があるのでしょう。


2014年1月20日月曜日

サカつく7 育成の流れ(仮)

現在11年目を越えて12年目です。
攻略本も発売されて色々と情報がわかって来たので、これからはこういった育成をしようというフローを決めました。

1.選手の成長タイプは早熟A以外で。
どうやら選手再生工場の発動率が悪いっぽいので早熟は避けた方が無難かも知れません。

2.ユース選手は残り期間で覚醒値がフルまで貯まらないのならレギュラーへ上げる。
ユースにいる間に覚醒しないと意味が無いので、残り期間で無理そうなら上げてプレスタなどを覚えさた方が良さそう。

3.秘蔵っ子1年コースに指定して特別練習を行い、プレイスタイルを2までは上げ、覚醒練習を行う。
秘蔵っ子は長ければ長いほど覚醒値にボーナスが付きます。

4.1年後、期限付き移籍へ半年行かせる。
「試合に出られるかどうかは半々」を目安にしていますが、練習効果の高い所ならどこでも良いらしいです。

ただ、遠藤選手(20歳)をSCサンパウロに出した結果、試合にも出れず環境が合わなかったというコメントがありました。
普段なら数か月後に伸びるグラフが小さいままだったので、期限付き移籍失敗はあるようです。
送った時の能力不足なのか、それとも選手ごとに設定があるのかはわかりません。

5.帰国後、秘蔵っ子3ヶ月コースで覚醒練習:肉体改造と強靭なフィジカル獲得の特別練習を行い衰退Lvを下げる。
2段階成長の選手でノーリセット派の場合はほぼ必須。

6.素質を充分に上げ、もう一度期限付き移籍へ行かせる。
仕上げ。

秘蔵っ子は素質によって相当お金が飛んで行きますので、多少余裕が出来てからの方が良いかも知れません。
もっともコストパフォーマンスが良いのは、そこそこの素質でユース覚醒を2~3回した選手だと思います。
下手に世界と対等クラスよりもおそらく使いやすい選手になる筈です。

同じポジションで20試合使ってから覚醒させた方がお得らしいのですが、記憶するのが面倒なのでやってません。


2014年1月19日日曜日

サカつく7 プレイ日記 10年目



10年目はJ1優勝、ワールドプレミアシップD1は3位でした。

Jリーグの他チームは現在世代交代の真っ只中なのか、特に難無く優勝出来ました。
もう少しで夢の全勝優勝だったのですが、惜しくも1敗1分。
畏るべしギラヴァンツ北九州。

ワールドプレミアシップD1はさすが各リーグのトップチームだけあって選手が豪華でした。
ただ、成長タイプが普通の選手の年齢が30後半だったりして、全盛期のチームは少なかったように思います。
ビッグバンさんのマンチェスター・ユナイテッドだけは別格の強さでしたが。
夢の全勝優勝を達成していました。

初挑戦で3位は上出来だと思います。
この調子なら再来年くらいまでは大丈夫だと思いますが、いつの間にかワールドクラスが転生しているので油断なりません。
どのチームも20代後半で選手が転生して来れば今とは段違いのチームになるでしょう。

今年は成績よりも補強が派手でした。
やはりサカつくは好きな選手を自由に自分のチームへと獲得出来るのが面白い。

9年目の段階ではMFを減らして補強を。と思っていたのですが、MFを減らしてまたMFを獲得してしまいました。
G大阪の遠藤選手と横浜FMの中村選手です。
ここに稲本選手とユースから上がって来た名波選手が加わる訳ですから、中盤は今後10年くらい安泰だと思います。

そして性格からしてワールドクラスの男、クリスティアーノ・ロナウドを獲得しました。
遂にバロンドール選手を獲得出来たかと嬉しさひとしおです。

元々は10年目の開始時にWGをどうしようかと考えていたのがきっかけです。
LWG北神、RWG城でカズさんは前線どこでも出来ると万全だったのですが、城選手の早熟はやはりネックになっていました。
また、年齢を考えるとエリク選手とジョーンズ選手の国外選手枠も考えなければいけませんでした。

そこで、右と左の両方に適正のある国外選手のWGを獲得しようと思い至りました。
幸い4-3-3は世界中で流行っていて有名なチームも採用している為、探すのであればチーム情報を見るだけで足ります。
しかし各リーグのトップチームを見ても30代ばかりでどうしようもありません。
仕方なくマンチェスターCで現在34歳のシルバ選手が引退転生して来るのを待とうかと思ったのですが、そこで疑問が。

果たして転生はいつ行われるのだろうか? 引退してから転生まで、どれくらいかかるものなのだろうか?
6月にシーズンが始まるらしいので5月が怪しいな等と色々調べてみた、とりあえずの結論が29日の日記の内容です。
そういった事を調べたかった事もあり、引退表示になっていたCロナウド選手の獲得に至りました。

まさか17歳が出るとは思いませんでしたが、出たからにはせっかくなのでと直接交渉で獲得。
15億+国外選手枠を考えエリク選手を代替選手としました。
27歳でまだこれから活躍出来たと思うのですが、中村選手と遠藤選手の獲得もあって、お疲れ様でしたとなりました。
ちなみに、金崎選手も遠藤選手との直接交渉でガンバ大阪へと活躍の場を移しました。

10年目は予想以上に世代交代が加速してしまいました。
本当はもう少しゆっくりと世代交代の準備をしたかったのですが、欲しい選手が出るとダメですね。
感情を抑えられないというやつです。

育成に関しては、三浦選手で失敗しました。
長いタイトルの方のサカつく7攻略wikiに今作でもっとも重要な攻略情報が記載されていますので、興味のある方は是非。

この情報を読み、また10年ほどサカつく7を進めて来ましたが、今回のサカつくは本当によく出来ています。
サカつく6と同じという評価をしている方もいらっしゃいますが、おそらく体験版のみの評価なのでしょう。
確かに見た目は同じです。
しかし、それ以外の実際に遊ばなければわからない部分で圧倒的に6を越えています。
これはサカつく6のアップデート版等ではなく、間違いなくナンバリングタイトルの7と言える出来だと思います。
体験版のみの仕様として秘蔵っ子イベントが起きやすいとか、もう少し進化の伝わりやすい体験版を作ればよかったのに。

閑話休題。

と言う訳で、カズさんの育成に失敗しました。
正確にはほぼ失敗です。
残り1年の間に強靭なフィジカルの秘蔵っ子イベントを起こさなければ、非常に拙い…かも。
後、遠藤選手の期限付き移籍にも失敗しました。
今作の2段階成長タイプの育成は難しい。

私が経験した&wikiで見た限りの情報からの自論なのですが、獲得する選手の年齢は若い必要は無いと思います。
成長タイプによるので早熟は論外としても、23歳までであれば充分に間に合いそうです。
その理由としては上記の秘蔵っ子システムと期限付き移籍の効果で十二分に足るのではないかなと感じたからです。
そして特別練習の枠や秘蔵っ子の枠の都合上、全選手の育成を考えるなら、必ずしも若い必要は無い筈です。

まだ実行に移した訳では無いので確たる物は何も無いのですが、育成を理由に10代にこだわるのは止めました。

と、書いて置きながら11年目6月に海外クラブの転生を操作して19歳のマルディーニを獲得しました。
若くて問題がある訳じゃないので、やっぱり若い方が良いよね。

大型スタジアム建設条件を見ると、どうやら再来年の年始には許可が降りそうです。
その為、増設は止めました。
ワールドプレミアシップD1の上位陣との試合では4万人が埋まるので非常に悩んでの結論です。
これで再来年に許可が降りなかったら泣くしかありません。

クラブハウス施設も考え直さなければいけません。
フィジカル系の設備を作るべきか否か。
難しい。

引き続き、人員整理と補強を続ける予定です。

10年目は田中順也選手が引退して殿堂入り、金崎選手とエリク選手が代替移籍、下平選手が契約せずとなりました。
11年目は、まだ28歳と若いのですが、油マネーの額次第でジョーンズ選手の移籍に応じるかも知れません。
坪井選手は20歳と入ったばかりですが、選手保有枠が厳しいのでどうなるかわかりません。
ユース次第で弾き出される候補に片足を突っ込んでいます。

そしてカズ選手。
育成に失敗してしまった感がありますので、他の日本人選手次第ですが、26歳で引退表記が出た場合もしかすると……。
勿論引退したら再転生を狙います。

後、余裕があった筈の資金が年俸と秘蔵っ子指定でガンガン減って行ってます。
最終スタジアムが出来上がるまでは資金が余る事は無いですね。


2014年1月18日土曜日

サカつく7 プレイ日記 9年目



9年目の成績はJ1を3連覇&ワールドプレミアシップD2を優勝と、昨年に引き続いて絶好調でした。
ワールドプレミアシップはD1へ昇格です。

Jリーグはついに付いてくるチームも無くなり、独走となりました。
ワールドプレミアシップとの兼ね合いで疲労を軽減しようと世代交代予定の選手と入れ替えない限り、安泰です。
昨年まで脅威だった清水は順位を下げ、鹿島と広島が順位を上げて来ましたが、それでも勝ち点差は9。

順位を上げて来たので誰が加入したのか見てみると、広島には久保選手が、鹿島には風の子エウレル選手がいました。
どうやら、過去在籍した選手が登場し始めたようです。
他にも磐田に福西選手がいたり、横浜FMには現監督でもある日本の元祖10番木村和司選手が加入しています。

これはもしかして、何れ鹿島にはジーコ選手が入団したりするのだろうか。
噂によると、レジェンドクラスは20年目から登場するらしいので、その辺りも楽しみです。

ワールドプレミアシップD2でも1位から落ちる事は無く、順位は安定していました。
失点もおそらく1桁台だったように思います。
やはりまだまだD2クラスではトットナム、サントス、A・マドリード以外で強豪と呼ばれるチームはありませんでした。

D1からは各リーグのトップチームとの対戦になるので、これまでのような成績は難しいと思います。
そして何より、公約の選択を慎重にしなければ。
ライバルチームへの勝ち越しやサポーター増加3000人辺りが獲得出来る名声も含めベターかな。
選手の獲得系は枠が無くなった為、出来なくなりました。

さすがに9年目まで来ると、序盤お世話になった選手の継続が難しくなって来ます。
宇佐美選手のように若い時に獲得出来た選手は大丈夫なのですが、20代で獲得した西選手は限界でした。
そして、成長タイプが早熟だった石坂選手。
この2人は12月の契約更新をする事無く、去る事となってしまいました。

将来的にはRSBには国見選手かサネッティ選手が、RWGにはコンバートされた城選手が入る予定です。
そして10年目にはLSBの下平選手に替わって都並選手が入るでしょうし、MFも誰かが入れ替わる事でしょう。
今回のサカつくもユースが優秀ですので、早めの世代交代となりそうです。

能力衰退に関してはまだ大丈夫かな。
と、思って気を抜いていたら10年目に田中選手に引退表記が付いてました……。
引退まで在籍させるか、移籍金を手に入れるかと悩む間も無く、まさか32歳という年齢で引退するとは思いませんでした。
残念です。

9年目からは様々な選手の転生が始まり、これからの補強はそういった選手の獲得になります。
今年は未所属18歳でリストアップされた稲本選手を獲得しました。
素質は「世界と対等に」ですので、育てて山口選手の後継にしようかと思っています。

ボランチのポジションにはクラッシャータイプの三門選手に加えてユースに名波選手もいますし、かなり層が厚くなりました。
1VからDVをメイン戦術にするのも良いかも知れません。

今年はユースに元日本代表の秋田選手が来た事もあり、稲本選手以外の獲得はありませんでした。
と言うか、そもそも選手枠が限界ですので誰かを切らなければなりません。
MFのスタメン3人に対して9人な以上、この辺りから年齢を見て世代交代を進めるつもりです。
本田選手辺りが引退してくれると転生後に再度獲得出来るのでありがたいのですが、そう上手くは行かないでしょうね。

来年からは人員整理をしながらの補強になります。
ここで下手を打つと大きく崩れる可能性があるので、レンタル移籍での一時しのぎも含めて検討しなければ。
幸い資金はありますし、後は転生した選手の年齢が若いかどうかという運次第です。

9年目の年始にやっと中型陸上競技場の建設許可が降りました。
昨年増設して屋根を付けたばかりなので若干勿体無いのですが、ありがたく建てさせてもらいました。
スタジアムが大きくなりスペースも増えたのでバリアフリーを設置。
スペース1で満足:中なのもお得ですが、これでいつでもシニアデーを大成功にする事が出来るのが大きいです。

期限付き移籍先がなかなか増えません。
やはり行かせるだけではなく、移籍交渉をしたりカップ戦で対戦しなければならないのだろうか。
7月は沖縄キャンプの都合で欧州ゴールデンカップへの出場としているだけに、カップ戦必須だと辛いかも。



9年目までの追加獲得選手使用感。

本田圭佑選手
CSKAモスクワ所属で今年8月末までの移籍期間で移籍するのかどうか動向が気になる方です。
アーセナルの他にもトルコリーグのチームからも誘いがあるという噂。
サカつく7では獲得時の年齢が25歳と微妙だったのですが、好きな選手だったのと移籍金の小ネタを試したかったので獲得。
加入時に期限付き移籍でミュンヘンへ行かせ、帰って来てからは大活躍しています。
最初はボランチにコンバートしようかなと思っていたのですが、実際に使ってみると前で使った方が断然良い事がわかりました。
ゴール前のシュート、ミドルシュート、組み立てのロングパス、ラストパス、FKと何でも出来ます。
…ドリブルはあまり見ませんでしたが。
25歳で獲得と決して若い年齢での獲得ではありませんでしたが、10年目31歳で神の領域まで到達しました。
ちなみに、サカつく7では年齢を間違えて設定されています。

城彰二選手(章錠二選手)
バッシングされた選手というイメージがどうしても強いのは、やはりその後の活躍が見られなかったからでしょうか。
日本人で早熟の天才FWというと、この方を思い浮かべる人も多いかも知れません。
サカつく7での成長タイプは早熟。
個人的には横浜FCをJ1に昇格させた活躍があるので、成長タイプは2段階じゃないかなと思っています。
その横浜FCから強奪しました。
10代でも期限付き移籍に行かせるとそれなりのグラフに成長し、やっぱり早熟だなといった感じです。
RWGへのコンバートもあってコンスタントに出場して結果を残していますが、いつから衰退が始まるかに寄ります。
後は、監督スキルの選手再生工場が発動するかどうか。

三浦和良選手
キングカズです。
22歳と獲得するには微妙な年齢だったのですが、カズさんなら大丈夫だろうと確たる根拠も無く獲得。
デ・ヘア選手、フィル・ジョーンズ選手、本田選手に続いてノリで獲得した選手です。
サカつくはたまにノリで遊んだ方が楽しい。
素質に関しては全く問題ないのですが、成長タイプ2段階というのがネックです。
獲得後にプレイスタイルをセンターFWにしてから期限付き移籍に送ったのですが、あまり成長は見られません。
やはり成長が始まるのは27歳以降なのだろうか。
25歳の年末に2年間期限付き移籍に出すか、秘蔵っ子に指定して強靭なフィジカルのイベントを起こさなければなりません。

国見力也選手
サカつくオリジナル選手だと思います。
RSBにのみポジション適正がありながら、持っているプレイスタイルがストッパーだけという面白い選手。
ちぐはぐな感じが面白く、素質も高そうだったので獲得しました。
サイドバックのプレスタを獲得するとストッパーがハードマーカーになるので、コンバートしてCBの適正も付けました。
CBとSBが出来るというのはかなり利便性が高いです。
ただ、まだCBで使った事はありませんので、本当に元SBの選手がコンバートでCBとして機能するかは不明です。
RSBとして充分な能力なので満足はしてます。

皆守甲太郎選手
16歳で加入のエディットGKです。
素質は「世界に通用」ですが、成長タイプが晩成なのもあってまだまだグラフは小さいです。
スタメンはデ・ヘア選手ですから、出られる試合は必然的に消化試合かキャンプでのテストマッチのみになります。
まだまだこれからの選手。
いずれ正GKとなり貴重な国外選手枠を空ける偉大な選手になる予定です。


2014年1月17日金曜日

サカつく7 国外チーム選手の転生操作(J所属時)

国外チーム選手の転生及び転生時の年齢操作(J所属時)

いくら優秀な国外チーム所属の選手が転生したとは言え、20代中盤を過ぎての獲得はためらわれます。
そこで、転生が行われるかどうかの判定と年齢の判定を乱数を変える事で調整し、程よい年齢の転生となるようにします。

まず第一に、国外リーグ所属選手はJリーグと違って1月に転生しません。
引退及び転生の判定は6月に行われています。
ですから、乱数調整を行うのは5月4週目後半になります。

具体的な操作は簡単で、5月4週目後半にスカウト指示からコーチ探索指示の設定を変えるだけです
探してくるコーチのポリシーや国籍の設定を変えて日程を進めると、国外チームの転生状況が変わっています。

ただ、なかなか最低年齢の16歳は出ません。
10代なら喜んで獲得し、22歳くらいまでであれば妥協して獲得した方が精神的に楽だと思います。
根気よく続ければ絶対希望の年齢が出るというものではありません。



私の具体例。

10年目6月にレアル・マドリードを見てみると、引退表示が出ていたCロナウドが消滅している。

ロードして10年目5月4週後半へ行き、スカウトへの指示を変更してみる。

日程進行して10年目6月1週前半へ行きレアル・マドリードを見てみると、Cロナウドが転生していたが、年齢が25歳だった。

再びロードして10年目5月4週後半へ行き、好みの年齢のCロナウドが出るまで試してみる。

Cロナウドが転生したりしなかったり、年齢が25歳だったり21歳だったりの結果の中、17歳が出たのでそのルートを選択。

直接交渉で獲得。

以上。

結構な回数を試す事になるので、何か他の事をしながら作業した方が良いです。
私は世界陸上を見ながらやりました。
根気よくやれば出るかもしれないというレベルなので、ある程度で妥協した方がゲームを楽しめると思います。

何故(J所属時)としたかと言うと、国外所属でシーズン末だと色々とやる事が多過ぎてロードが嫌になるからです。
根気さえあるなら国外リーグ所属時でも可能ですし、逆に1月にJのチームの転生を操作する事も出来ます。

が、個人的には大変過ぎるのでお勧めしません。



ここからは引退と転生の説明です。
上記の方法の前フリの文章として書いていたのですが、長くなったので切り捨てました。

以下に書かれている「引退」とは正確には引退ではありません。
引退猶予期間とでも言えば良いのか、選手のアイコンに「引退」の表示が出た状態を言っています。
非常にややこしくて申し訳ないのですが、他に言葉が見つからなかったのでこの状態を引退と表記させてください。

サカつく7ではCPUの選手も個々に設定された成長タイプに沿って成長及び衰退し、引退します。
この引退年齢の範囲は、ある程度は成長タイプに寄りながらも、ランダムとなっています。

ですから、乱数を変えれば引退を先延ばしにする事も可能です。
仮にJであれば、年を越して選手が引退となっても、12月4週に戻り乱数調整する事で回避する事が出来ます。
もっとも、通常の選手は引退=衰退済なので1年2年延びた所で能力的には厳しいかも知れません。

ただし、成長タイプが2段階の選手はこの限りではありません。
このタイプは26歳から27歳の間で引退する可能性がありますので、是が非でも避けましょう。
詳しくはwiki等に書かれていますので、そちらをご覧下さい。
攻略情報を見ないで遊ぶ派の方も、この情報と対処法だけは知っておいた方が良いかと思います。

引退について長々書きましたが、重要なのはその後、選手の転生です。
選手が完全に引退した後、つまりゲーム上から消滅後にいつ転生処理が行われるのかというと、それは消滅処理と同時です。

転生が行われるかどうかはランダムですが、
9年目1月に引退→10年目1月にゲーム上から消滅→転生の判定→10年目1月に転生
というパターンも有り得ます。

また、選手が転生する年齢もランダムです。
体感ですが大体の範囲として、その選手が成長仕切る前くらいの年齢(~26歳までくらい)で転生するような気がします。

この処理は全ての選手に共通で、Jリーグ所属であれば1月、国外であれば6月に行われるという以外変わりません。




2014年1月16日木曜日

サカつく7 プレイ日記 8年目



8年目はJ1優勝、ワールドプレミアシップD3優勝という好成績でフィニッシュ。
ワールドプレミアシップはD3からD2へと昇格しました。

今年も最終節終了時点で勝ち点差4と、相変わらず清水エスパルスが強かったです。
小野選手と高原選手が若返ったのが大きいのかな。


ただ、それ以外では勝ち点で追従してくるチームはありませんでした。
鹿島やG大阪ではまだ小笠原選手や遠藤選手という主力選手が転生していないのが順位を下げている原因っぽいです。
そしてこの選手の世代交代で快進撃が止まらないのがガイナーレ鳥取。
服部年宏選手と岡野雅行選手が全盛期に戻り、J2からJ1の上位陣常連へと成り上がりました。

また今作では、選手の引退後の転生以外でもフリー移籍のシステムでCPUチームに変化があって驚きます。
京都にアクイラーニがいた時は何事かと思いました。
こういったJリーグに大物外国人がいるというのは、懐かしくも有り楽しいのでどんどんやって欲しいです。

初挑戦だったワールドプレミアリーグはD3という事もあってか、J1よりも難易度が低かったように感じました。
勝ち点差は最終的に15。
このリーグではゴールも数多く決めましたが、何より失点の場面が殆どありませんでした。
J1の場合は嵌ると2、3点一気に失点しますが、ワールドプレミアリーグD3では大量失点が無かったように思います。

と言う訳で、私のチームは図らずも失点の少ない強固な守備のチームへと成長したようです。

DHが前目でインターセプト、CBが1対1で対応、ハイボールはGKがキャッチ、と守備組織が効果的に働いています。

4-3-3のシステムでこれは非常にありがたい。


そして、これがD3を軽く突破出来たのとカップ戦に強い理由かなと思います。
リーグ戦以外でオフシーズンにチャレンジカップを行っているのですが、既に8億円をくれるサービスゲームになっています。
年16億はホクホクです。

8年目は補強も好調でした。
チーム自体は絶好調で過不足ありませんから、これからの補強は全て世代交代の若手となります。

7年目に決めたように、エディット選手をCFからGKへと替えました。
このエディットFWは3年目に20歳で入って来て7年目に解雇となりましたので、5年間の在籍でした。
その内、育成期間や留学期間があるにもかかわらず、トータル150得点という驚異的な数字を叩き出しています。
解雇勿体無い。
でもやっぱりゴールを決める度にあの顔を見るのは辛かった。

と言う訳で、CFが必要です。
ただ、城選手が即戦力にならないとは言え育成中ですし、そこまで緊急性を感じてはいませんでした。
ワールドクラスの若い国外CFが転生して来るまで待っても良いとも思ってました。

しかし、年始に雇ったスカウトが非常に優秀でした。
なんと未所属選手に三浦和良選手(22歳)をリストアップさせたのです。
22歳はちょっと微妙な年齢かと一瞬頭によぎりましたが、カズさんなら後20年以上活躍してくれる筈と獲得しました。
成長タイプが2段階なので26歳で引退しないように注意しなければ。

1年目からキャプテンとしてチームを引っ張って来た山口選手の後継者も探していました。
こちらもCFと同じで、三門選手が成長しているのでピルロ選手が転生したら相棒として獲ろうかなと気長に考えてました。

しかし、クラブハウス施設で寮を建てた為か、ユースが優秀でした。
なんと名波浩選手がユースに加入して来たのです。
これで将来のレジスタは決まりました。
ただ、果たして肉体改造の覚醒練習を繰り返せばパワータイプの名波選手が出来るのかどうかが気になります。
出来たら出来たで若干嫌ですけど。

最後になりましたが、今年最初に加入したのがエディットGK皆守甲太郎です。
素質は「世界に通用」ですがまだ16歳でしかも成長タイプは晩成、と活躍までには相当の時間が必要だと思います。
若い間に秘蔵っ子で特徴を付けたりプレイスタイルを覚えさせて留学させるつもりです。
デ・ヘア選手の引退後が主になりますから、最速でも後5年くらい先かな。

将来的にはダルイダルイ言いながら右手一本でPKを止める選手になって欲しい。

そして、初めてオイルマネーに屈して森重選手(30歳)が15億でドーハFCへ。
その結果、代表でCBの一方が抜けるので困っています。
まあ、以前から森重選手も松田選手と一緒に代表で抜けていたので、相変わらず困っていますというのが正確ですが。

育成に関しては多少急がないといけない箇所もあります。
RWGの石坂選手が超早熟だった為、ここをどうにかしなければいけません。

金崎選手と宇佐美選手にポジション適正があるものの、やはりプレイスタイルの合わせた選手が欲しいです。
それこそワールドクラスの国外WGでもと色々考えたのですが、城選手をコンバートして使うことにしました。
その後、カズさんが入ってきたので計画倒れ感があるのですが、無いよりは有った方が良いと思い継続させてます。

せっかくのコンバートなのにミッションで指定し忘れるという痛恨のミスを犯しました。
何かを初めてやる時はミッションを見るクセを付けた方が良いですね。

それ以外の育成に関しては随時期限付き移籍へ行かせています。
7年目のWCCでバイエルンミュンヘンとの友好度が上がり、継続して期限付き移籍へ送れるようになりました。
こことスポンサー特典で付いて来たレアル・マドリードとを選手の出場機会で比べて選んでいます。
もう後2箇所くらいは固定化させたいと思います。

今年はスタッフも変えました。
まずスカウトを変えてみて分かったのですが、スカウトは優秀な方が断然良いです。
未所属に大物をリストアップする、コネクションLv3でキャンプ地追加、コーチの質が上がる、高能力スキルが役立つ。
と、色々特典があります。
自分が何を欲しいのかにもよりますが、スカウトで補える箇所は幾つかありますので、一考してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、スカウトの能力はリストアップの指定をしないと生かされないようです。

続いて年末にはコーチも替えました。
8月24日の日記に書いたように、スカウトがスキル「大物コーチ好き」を使い、大物コーチを引っ張って来たからです。
モウリーニョでほぼ決めていたのですが、年齢が56歳だったので止めました。
サカつくは確か最長で60歳、最悪、契約期間中でも60歳近くで辞めるという仕様だったと思います。

ファーガソン、オニールといくつかの候補で迷ったのですが、結局最初に出てきたプランデッリに決めました。
アズーリで面白いサッカーをやろうとしているというのがその理由です。

コーチの任期中に変更したので年末の報告でセルジオさんに怒られました。
12月に変更でもダメですか。
プランデッリには実質1ヶ月しか働かないくせに1年分の給料3億円を払うという痛みをおしての決断でしたがダメですか。

9年目はワールドプレミアムD2への挑戦となります。
こちらは然程心配していないのですが、J1を優勝出来るかどうかというのは心配です。
そろそろ選手が転生してくるでしょうし、フリー移籍で意外な国外選手が加入というサプライズ的な補強もあるでしょうし。

チームの世代交代については上手く回っているのではないかと思います。
今のところは戦力を落とす事無く、且つ、スタイルも変える事無くと無難な出来でしょう。
金崎選手、本田選手、田中選手のMF陣の成長が無くなりましたが、このポジションは人材が豊富なのですぐ見つかる筈。

考えなくてはならない点があるとすれば、国外選手の枠かな。
お世話になったとは言え、いつまでお世話になり続けるのかというのは決めなければいけないと思います。
サネッティ選手も20歳になり、さてどうしよう。

8年間サカつく7をやってみて気付いたのですが、5年目以降はサポーター獲得プランが鉄板だと思います。
途中、財源確保プラン 中やオールマイティプラン 中を選んでいましたが、あれは完全に失敗でした。
スタジアムの交通機関系設備への投資具合にもよりますが、可能な限りサポーター獲得プランを選ぶべきです。


2014年1月15日水曜日

サカつく7 秘蔵っ子練習による特徴の獲得方法

秘蔵っ子練習によって特徴を獲得出来るかどうかは運です。
ですが、乱数調整する事で特徴を獲得出来るかどうか、どの特徴を獲得するかの判定を変える事が出来ます。

直前に試合があるのなら試合の結果を変える事で乱数調整出来ます。
しかし、試合結果に関するリセットを禁止している場合や、試合に負けたくない場合はこの方法が使えません。

試合結果を変える以外で特徴獲得の乱数列を変える方法として、プロモーションを変更する方法があります。
これなら試合の結果を変える事はありません。
ただ、声援やブーイングが発生する可能性もありますので、そういった物で試合の結果が変わる可能性はあります。

また、試合の無い日でもサポーターミーティングやファン感謝デーで変更が可能です。
ボランティアやチャリティーオークション等では無理でした。

ちなみに、プレイスタイル獲得の乱数もこれで、おそらく、変えられます。
が、変わるのと変わらないプロモーションがあるような気がします。


2014年1月14日火曜日

サカつく7 欲しい名将を狙い撃ち


サカつく6にあった名監督をピンポイントで獲得出来るという、名将を狙い撃ちという技がサカつく7でも使用出来る事を確認。


サカつく7ではシステムが変わっている所もありますので、サカつく6wikiより引用しつつ、7用に訂正を加えます。



名将を狙い撃ち


1.意中の監督の国籍とコネクションを持つスポンサーを選択 。
 ※ サカつく7では関係無いと思います。もしかするとそういったプロテクトのかかっているコーチもいるかも知れません。

2.監督に対して能力のある「大物監督好き」のスキルを持つスカウトと契約。
 ※ サカつく7でのスキル名は「大物コーチ好き」。監督スキルで起こるかどうかは未確認ですが、大丈夫だと思います。

3.スカウトが月末に「大物監督リストアップ報告」をしてくるのを待つ。
 ※ この大物コーチリストアップ報告は決して消える事が無い為、条件を指定する事で欲しいコーチを探し出せます。

4.その月末をロードし、スカウトリスト→STARTボタンで監督のポリシー・国籍を設定
 スカウトのメモリが出来るだけ高く、スキル「監督の質を重視」があるとなお良い。
 国籍はコネクションのある地域を選択。
 ※ 監督スキルのコネクションを上げる事で、スカウトのコネクションが低い地域の名将も引っ張って来れます。

これである程度名将が狙い打ちできます。
設定内容を変えないと何度ロードしても出てくるのは変化しないので、次の「大物報告」を待ちましょう。
名将なら誰でもいいという方はオランダ・イタリアあたりが良いかと思います。
ポリシーを変えていけば名将が何人もかかります。



私の具体例。

8年目11月4週後半を終えたタイミングで秘書から来月に大物コーチをリストアップしますと言われる。

何も指定する事無く12月を迎えるとプランデッリ(単年3億)がリストアップされる。

ロードして、欲しいコーチに併せるべく、監督スキルのコネクションを西ヨーロッパ:Lv3まで上げる。

そして、スカウトのコーチ指定画面で国籍を西ヨーロッパ、ポリシーをバランスに変更し、翌月へ進める。

国籍ポルトガルの名将、モウリーニョがリストアップされる。

以上。

「大物コーチ好き」のスキル発動率がどの程度なのかはわかりません。

参考になるかわかりませんが、私が「大物コーチ好き」持ちののスカウト(単年2億)を獲得したのは8年目の2月です。

この方法が可能かどうかの確認でモウリーニョを釣り上げましたが、まだ獲得するかどうかは決めていません。

監督スキルのコネクションでどの国でもLv3に出来る為、もう少し考えてから決めるつもりです。

サカつく7では、この「どの国でもコネクションをLv3に出来る」というのが非常に大きいです。
以前よりも有用になっているのでは無いかと思います。


2014年1月13日月曜日

サカつく7 プレイ日記 7年目



J1を連覇、そしてWCCで初優勝しました。
7年間の積み重ねの奏功だとすればプレイヤーとして嬉しく思います。
6年目の日記では来年は厳しそうと思ったのですが、よりよい成績が収められて良かった。

Jでは清水が今年は強かった。
最終節まで勝ち点1差でデッドヒートを繰り広げていました。
順位で勝ったものの、直接対決では負けているので来年は首位争いのチームに勝っての優勝を目指したいです。
現実だと絶対相手サポーターに煽られてるでしょうし。

WCCでは初戦が一昨年と同じくバイエルンだったのですが、1試合目に強豪が来るのはWCCのお約束なんでしょうか。
意外と何とかなり、1試合目が一番辛いと聞いていたので喜んでいたら2試合目がアーセナル。
レーマン相手にPK戦で退けるというなかなか偉大な事を成し遂げ、次はどこだと気合を入れてみたらサンダーランドでした。
うーん、不思議な組み合わせだ。

今年は留学に出していた選手が全員帰って来たのと、スポンサーの関係で留学に出せずで戦力としてはベストの状態でした。
代表の招集も松田選手と西選手が1度だけで、不思議な事に国外選手の呼び出しがなかったのも良かったです。

留学帰りのエリク・ラメラ選手と本田選手のOH、フィル・ジョーンズ選手のCBは強力で、行かせた甲斐がありました。
特にジョーンズ選手はよっぽどミュンヘンが性に合ったのか、チーム内で最も大きなグラフになってしまいました。
若干ノリで獲得した選手でしたが、いつの間にか守備の要になってくれていたようです。

更に今年は補強も行い戦力の上積みが出来ました。

獲得した選手は10代なので即戦力ではなく世代交代の選手になります。
まず横浜FCから16歳の城彰二選手、それから9月にはインテルから18歳のサネッティ選手を獲得。
2人とも現時点でのグラフは小さいのですが、まず間違いなくワールドクラスへと成長する選手達です。
特にサネッティ選手は初めて獲得する現役のワールドクラスの選手なので大興奮ですよ。

ちなみに、サネッティ選手獲得時にはイベントでピクシーが未所属に現れたので直接交渉での代替選手になって頂きました。
サネッティの移籍金25億が一発で0円になりましたから、ピクシーにはそれ以上の価値があるようです。

そしてユースには初の大物として都並敏史選手が入って来ました。
懸案だったLSBの後継者に「狂気の左サイドバック」という最高の選手が手に入り、大満足です。

10代で獲得出来た選手はこれからの育成次第できっと神の領域まで行ってくれる事でしょう。
3人とも将来が非常に楽しみです。

サカつく7の育成で重要っぽいのは、プレイスタイルレベル、覚醒、期限付き移籍の3つかなと思います。
特別練習でプレスタを覚え、効率よく覚醒ポイントを貯め、半年期限付き移籍に出す。というのが基本の流れになるでしょうか。
どうやらこれさえ守れば「かなり高い実力を秘める」クラスの選手でも第一線で活躍出来るようです。

そうすると育成に必要な事もぼんやりとですがわかって来ました。
まず監督スキルは常に練習が出来るようにフィジカルコーチの経験と、特練の期間を短くする為に手馴れた○○個別指導。
プレイスタイル獲得の為に○○指導に定評系、覚醒ポイントを貯める為に潜在能力を見抜く系。
この辺りを交渉で使うポイントを計算しつつ取っていくのが良いと思います。

覚醒ポイントは南アフリカでというのもありだとは思いますが、沖縄キャンプを連続で選ぶのもありじゃないかなと。
ただ余剰覚醒ポイントは持ち越せないので、無駄に貯める選手が多くなるようならキャンプを止めて通常練習もありかも。
覚醒練習はオフェンスだけとかではなく、バランスよくやった方が良いのかな。

そして、期限付き移籍を考えるとスポンサー選びが重要になってきます。
序盤はなかなか友好度での提携を組めません。
ですから、常にスポンサー特典で移籍先を確保出来るようにメインスポンサーは1年のもを選ぶのが良さそうです。
また、期限付き移籍の期間は覚醒ポイントを効率よく使う為にも半年が良いんじゃないかなと思います。

クラブハウスの施設はユース関係を作っておけという意見が多勢なようです。
監督に合わせて施設を変えるのが面倒だというのもあるでしょうが、ユースが便利過ぎるというのが第一でしょうか。
やはり16歳から育てられて、ユースに置いておくだけで覚醒ポイントが貯まるというのは反則級のシステムだと思います。
加入する年齢は22歳までのランダムで良いと思うんですけどね。

8年目はWCC優勝でエストデーラさんに誘われて新しいリーグ戦に挑戦することになります。
そんな中、主力CFのエディット選手を解雇しようかと思っています。

彼はチーム唯一のCFで、成長タイプが晩成で、現在素質が世界と対等という間違いなく神の領域まで達する選手です。
しかし、作成時に顔を適当に作り過ぎてしまいました。
ゴールを決める度にアップになるのでちょっと我慢出来なくなり、泣く泣く解雇の運びとなりました。

次のエディット選手は最前線から最後尾という事でGKです。
27歳のデ・ヘア選手の後継者になる予定なので世代交代を考え、年齢は16歳にしました。
素質もそこそこ、成長タイプも晩成とそこそこ、マイナスの特徴は無しと、総合的にそこそこではないかなと思っています。
GKですので、名前は皆守甲太郎。
アロマとカレーの香るGKが8年目に加入予定です。

それ以外の補強ポイントとしては、CFが19歳の城選手のみでは不安ですから若い国外選手を探すつもりです。
色々と覗いてみたところデルピエロが転生していましたが、26歳と厳しく。
いや、そうでもないのかな……。
日本人でもカズさんかゴンさんが転生してくれれば最高なのですが。

後、スタジアムの建設はいつやらせてくれるのだろうか。


2014年1月12日日曜日

サカつく7 プレイ日記 6年目



6年目は再びJ1優勝しました。
ナビスコとニューイヤーも優勝とカップ戦でも好成績を収めつつ、一番重要なACCの決勝Tを落としてしまった。
今年はWCCも行けそうだったので残念。

今年は5年目の補強がガッチリ噛み合ってチームの状態が非常に良かったです。
連携線もしっかり繋がりサブも充実、更に代表もU-23のみでしたから人も足りていて休養も完璧。
だからこそ、WCCに挑戦したかった。
次は難しそう。

今年は多少余裕があったのでクラブハウスとスタジアム共に施設を色々と作ってみました。
まずクラブハウスをLv2へ、そして条件がスポンサー契約の海外ユース寮を設置。
スポンサーが出なければどんなにチームの成績が良くても設置出来ない施設ですので、出来る時に作っておきました。
お勧めと言う訳では無いのですが、1年契約で出たのならその年に作っておく事をお勧めします。

続いてサウナ室を設置。
リラクゼーションルームに続いての休養系の施設です。
4年目まではリラクゼーションのみで良いかなと思っていたのですが、特別練習や覚醒練習が増えると辛くなってきました。
特別はプレイスタイルを覚える為に毎週設定したいですし、沖縄キャンプにしてからは覚醒も頻度が上がってしまいます。
とは言え、同系統を2つ作って効果が乗っているのかは不明です。

スタジアムは増設をしてついでに屋根を設置。
まだ埋まる事は無く、平均も1万2000くらいでしたが一応作ってみました。

補強に投資した分、選手の獲得は無し。
田中マルクス闘莉王選手を公約達成の為にレンタルで獲得しましたが、完全移籍はしませんでした。
グラフやポリシー、更にポジション適正も含めて優良で欲しい選手ですが、年齢が厳し過ぎます。
転生後は是非欲しい。
ちなみに、7年目の公約がウォールの獲得だったので7年目もレンタルでお世話になる予定です。

育成に関しては、試合や練習で育てるよりも期限付き移籍に行かせる方が効果がありそう。
選手層に寄ると思いますが、行けるのなら半年でも行かせた方が良いと思います。
中盤が厚くなったので、エリク・ラメラ選手、本田選手、フィル・ジョーンズ選手を半年ほどミュンヘンへ行かせました。

下平選手が28歳で西選手が29歳になり、SBはそろそろ世代交代を考えておかないといけなくなりました。
RSBはユースから上がって来たオリジナルの国見選手がいるので足りますが、LSBを誰か考えないといけません。
長友選手がベストなのですが、引退するまではまだありそう。
久保選手が出て来ているので、未所属に相馬選手が出て来てくれると助かるのですが。
猶予としてはおそらく後5年くらいだと思うので、その間に探す予定です。

7年目の補強ポイントは上記のSBと、リスト次第ですが、ボランチを一人獲得したいと思っています。
山口選手はおそらく30代後半まで大丈夫なのですがDVにした場合、もう一人頼りになる選手が欲しい。
ミッションクリアを考えて、本田選手をコンバートするかも知れません。
本田選手はCSKAでボランチ起用されて不満漏らして監督に直訴してベンチ外とかありましたが、再現されてたらスゴイ。

7年目はスタジアムの建設をしたいのですが、なかなか許可が出ないので色々足りないのでしょう。
名声もそうですし、サポーター数も足りなさそう。
プロモーションプランをサポーター獲得の大にするか、オールマイティの中でなんとかしたいです。
今のままだと選手の獲得も出来ないので停滞してしまいそう。

メインスポンサーに4億という大口が来てラッキーと思い契約しようとしたら、実は3年契約と言う罠スポンサーでした。
危なかった。



5年目獲得選手使用感。

デ・ヘア選手(スペイン代表)
アトレティコ・マドリードからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した期待の若手GK。
ユナイテッドは絶対的な守護神だったファン・デル・サルが引退したのですが、その後継者だと言われるほどの逸材です。
No1GKはノイアーかデ・ヘアかという時代もすぐそこかも知れません。
サカつく7では元々の素質・能力共に高いのですが、それ以上に成長タイプが持続というのが素晴らしい。
特徴を秘蔵っ子で付けてしまえば引退まで第一線で活躍するGKになると思います。
今作ではGKの能力が低いとファールを犯しやすいような気がするので、余計な失点を抑える為にも優秀なGKは必須。

フィル・ジョーンズ選手(U-21イングランド代表)
ブラックバーンからマンチェスター・ユナイテッドへ23億で移籍した19歳のDF。
活躍次第で28億まで移籍金があがるらしいです。
19歳というのも凄いのですが、まだA代表暦もなく、フルシーズンでの出場が1年しかなかったらしい。
サカつく7ではなぜか顔がオッサンになってます。
こちらはデ・ヘア選手とのマンチェスター繋がでという若干ノリで獲得した選手なのですが、なかなかの活躍をしています。
試合画面を眺めていてもスキルをよく発動させていますし、評価点も高いようです。
年齢も近く松田選手の相棒候補ですので、上がる松田選手を考え、カバーリングを持つザ・ロックにする予定です。

本田圭佑選手
加入と同時に期限付き移籍へ送ってしまったのでまだ使用感は不明です。
ただ、素質が世界屈指になっていますし、ポジション適正も多く、活躍してくれるのは間違いないと思います。


2014年1月10日金曜日

コーチとスカウトの契約年数

コーチとスカウトは全員単年契約にして欲しかった。
と思っていたのですが、候補一覧画面で□ボタンを押して一度画面を切り替えて戻すと契約年数が変わるんですね。
非常に便利。

後、オプションでトピックスとか月末報告とかをoffにするとテンポが良くなります。


サカつく7 プレイ日記 5年目



5年目はリーグ2位で終了。
上位4チームまでは勝ち点差が2~3で固まっており、5位からは4位のチームと勝ち点に10の差がある混戦でした。
広島は予想通りだったのですが、意外にも3位に甲府が入っていました。
パウリーニョ選手の爆発とハーフナーマイク選手の成長があったのではないかなと予想してます。

サカつく6でも言われていましたが、果たしてJ1優勝補整はあるのでしょうか?
個人的には無いと思います。
ただ、優勝した年と同じシステムだと勝ち難くなっているような気がしますので、これが補整に見えるのかも知れません。
勝つと自チームのシステムを研究され対策を取られる、というのは面白い演出だと思います。

5年目序盤は4-3-3 1Vという4年目のシステムを継続していた為、勝率が上がりませんでした。
途中で妙だなと思いシステムを4-3-3 DVに変更したところ勝てるようになり、結果2位まで追い上げる事が出来ました。
まだJ1挑戦3年目ですし、充分な順位だと満足してます。

下位のチーム、又はホームでは1Vで点を取りに行きサポーターを増やす、アウェーではDVでポゼッションを高め安定させる。
期せずしてこのようにシステムを使い分ける戦略が生まれました。
何が幸いするかわかりません。
J1優勝後に勝てなくなったとして、そこからどのような工夫をしていくのかが楽しいのだと思います。
本当なら相手に合わせて戦略を練るべきなのでしょうが、そこまでは頭が回らず、色々試さないとなと反省中です。

リーグ連覇は逃しましたが、その代わりにあらゆるカップ戦で勝ちました。
こちらは4-3-3 1Vでも結果が出ましたので、システムの対策を取られているのはリーグ戦のみなのかも知れません。
対戦相手は殆ど海外のチームですし、納得です。

なぜカップ戦で勝てたのかと言うと、やはり補強が大きかったと思います。

年始には補強に関して何も考えていませんでした。
5年目となるとゲーム開始時には若手だった選手も年を取っていますし、かと言って転生してくるにはまだ早い時期です。
チームデータを見て回りましたが、ラインナップは今獲得して将来レギュラーにするには厳しいかなという印象。
併せて、モデル選手の登場という来るべき時に備えて貯蓄して置くべきだというのが私の考えでした。

1月1週目でその考えは即揺らぎました。
パルマから直接交渉で連れて来たイタリア人GKルッソ選手に5億のオファーが舞い込んで来たのです。
これはもしかしてワールドクラスの選手を取れるのでは…と。

正GK以外にユース上がりのサブGKしかいない中でスタメンのGKを売るというのは本来有り得ない選択です。
連携線も繋がり、J1で優勝出来たのは守備陣の安定があってこそ。
しかも5億で獲得した所で億を越える年俸を払い続けるなんて、5年目ではいくらなんでも早過ぎます。

がしかし、一度獲れるのでは?と思ってしまうと、ワールドクラスの選手がどうしても欲しくなってしまい意思を曲げました。
現実だとよっぽど資金を持っている所じゃないと破綻するパターンですね。
とりあえず条件は若いワールドクラスのGKのみとし、ポリシーは秘蔵っ子でフィットさせるので考慮しませんでした。
発動するかどうかは運任せとは言え、やはり監督スキル「どんな選手でもフィットさせる」は便利だと思います。

最初はシティのジョー・ハート選手をと思っていたのですが、どうせならと欲が出てユナイトッドのデ・ヘア選手を獲得。
メモを無くしたので正確な額はわからないのですが、移籍金はクラブ間交渉得意と選択肢で減額して何とか収めました。
キャンプに行けなかったのでかなりギリギリだったと思います。
そして獲得したデ・ヘア選手はチーム内で初の1億円プレイヤーとなりました。

予定や計画を無視して9割趣味で獲ったデ・ヘア選手だったのですが、獲得は大正解だったと思います。
何故ならば、デ・ヘア選手こそがカップ戦で勝ち上がれた主要因だと思われるからです。

0点に抑えて1点取れば勝ち、最悪引き分けでもPK戦になるカップ戦では守護神デ・ヘア選手は何よりも頼れました。
連携線は無くポリシーもチームメイトから程遠い所にあるにもかかわらずこの結果ですから流石ワールドクラス。
更に、序盤でシステムが合わず勝ち切れないものの、負ける事無く引き分けで過ごせたのもデ・ヘア選手のお陰かも。
度々MOMになっていました。

引退までチームの守護神として在籍して貰いたいと思います。

5年目は補強ではなく育成に力を入れる予定でした。
スポンサー契約でマンチェスターユナイテッドと提携を結べた為、半年でも期限付き移籍に出そうと思っていたのです。
半年で7500万は結構な出費でしたが、噂を聞き試してみようとエディットFWを半年間マンチェスターに留学させました。

半年後に帰って来た時は失敗したかな?というグラフでしたが、数ヵ月後には恐ろしいグラフになっていました。
育成は通常練習だけではダメっぽいですね。
この結果を見てさっそく金崎選手を送り、更に来年からは若くても素質があれば期限付き移籍を行おうと決めました。

その時点で素質が高かったのは「世界屈指」の松田選手だったのですが、人員があまり気味の前線と違い後ろは手薄です。
今まではエフェルス選手がいるので困ってはいなかったのですが、改めて見ると早熟なのが引っかかります。
そこで、松田選手に見劣らず、且つあまり移籍金は高くなくて年の若いプチワールドクラスのCBを探す事に決めました。
後、いい機会なのでエフェルス選手には外国人枠を空けてもらいます。

ドルトムントのフメルス選手やポルトのオタメンディ選手も考えましたが、フィル・ジョーンズ選手にしました。
デ・ヘア選手との今期からマンチェスター加入繋がりです。
移籍金はエフェルス選手を代替選手にする事で多少負けてもらいました。

この時にふと「未所属選手を獲って代替にすれば獲得時の年俸も返って来るしお得なのでは?」と思い付きました。
試してみると「世界に出るのも」クラスでも数千万の移籍金減額になるようで、これは非常に美味しい。
幸いリストには「世界に通用」クラスでグラフの大きな選手がいます。

しかしその選手のポジションは攻撃的MFでそこは十二分に選手が足りており、今すぐに必要な補強ではありませんでした。
更に外国人枠が埋まっているので日本人となると、今の時期だと選択肢は多くありません。
長谷部選手、阿部選手、遠藤選手といったボランチが欲しかったのですが、ポジションが合いません。

ふと、OH志望ながら嫌々ボランチをやらされていたという本田選手の話を思い出しました。
これでボランチに適正があれば良かったのですが、CSKAのクラブ情報を見ると本田選手にボランチの適正はありません。
本田選手は前から気に入っていただけに残念でした。
そこで少し考え、本人が嫌がりながらも適正があるというのは面白いと思い、コンバートで使ってみようかなと獲得しました。
26歳は獲るにはギリギリ。
本当はセガが設定を間違えているのですが、それはそれとして。

5年目は計画通りではなくアドリブでガンガンやる事を変更していったのが楽しかったです。
予定外の選手獲得や小ネタの発見で今後の展開も色々ありそう。



6年目は、予定外の3人の補強、システム戦術、期限付き移籍という上記の要素が大爆発する事となります。
不満ではなく、活躍の方で。
現在6年目7月なのですが、リーグ戦カップ戦共に黄金期到来では無いだろうかと言う圧倒振り。
期限付き移籍帰りの点取り屋、1VとDVで選択肢の増えた中盤、鉄壁の守備陣と全てが上手く噛み合わさっています。
コンディション次第では世界でも結果を残せるかも。

勿論、まわりのチームの選手が30代で調子を落としたり引退したりというのもあると思いますが。


2014年1月9日木曜日

サカつく7 移籍金減額 小ネタ

選手はスカウトリストから獲得する以外に直接交渉で獲得する事が出来ます。
直接交渉時には多額の移籍金が必要なのですが、代替選手を指定する事で減額出来ます。
この代替選手はある程度の能力と、直接交渉の選手と同ポジションであるほど大きく減額されます。

又、代替選手に指定された選手は契約が成立した場合、年俸を返却します。
この返却される金額は年分+当年分の月割りになります。
仮に「単年契約」「1億」の選手で契約成立が「7月1週」なら、半分の「5千万」が返って来ると大雑把に考えてください。

このシステムを利用すると、能力の高い未所属選手を獲得し代替選手に指定する事で移籍金の減額が可能です。



未所属選手リストから
「直接交渉する選手と同ポジション」「世界に通用以上」「ある程度の大きさのグラフ」
の選手を獲得します。

翌月に加入。

欲しい選手との直接交渉で完全移籍を選択。

先ほどの選手を代替選手に指定し、移籍金を減額する。

契約が成立すると代替選手の年俸が返却される。



移籍金の減った額が返却されない年俸分よりも大きければ、その分だけ得をした事になります。
返却されない額は月が進むほど大きくなるので、1月や2月に未所属選手を獲得出来ればベストです。

私は6月に単年1億5000万でMFを獲得し、7月1週目に本田圭佑選手を直接交渉し、約6億の移籍金を0にしました。
契約成立が7月でしたので、返却された年俸は半分の7500万です。
と言う訳で、移籍金が6億から7500万になり、5億2500万減額する事が出来たという事になります。

※ 確認したら移籍金が6億で代替選手の年俸が1億5000万だったので数字を修正しました。
  効果:中の選択肢を一つ選んでいたので代替選手分の減額は5億でした。


2014年1月8日水曜日

サカつく7 プレイ日記 4年目



4年目は特に面白い事も無いと思っていたのですが、後半の成績がよくJ1優勝しました。
新しい選手を何人か入れ、システムも4-3-3に変更したので難しいかなと思っていたので、予想外に嬉しかったです。

原因は3年目の広島一強時代から各クラブが頭角を現し、勝ち点が分散した事かなと思います。
4年目も広島は強かったのですが、それでも成績は3年目より落ちていました。
鹿島、名古屋、横浜、FC東京など地力のあるチームは勿論、新潟や甲府などの頭一つ抜けた外国人選手のいるチームも。
ただ、外国人選手の爆発はJ2の方が怖いかも知れません。

4年目の補強はLSBとトップ下。
4-3-3に変更するとトップ下の人材不足に悩みそうだったのでチームの核となって長年在籍して貰える選手を考えました。
その結果、今年2部に落ちるリーベルからエリク・ラメラ選手を完全移籍で獲得。
移籍金は代替選手ホーイェンバンド選手で足りたので、実質トレードです。

LSBはガンバ大阪から下平匠選手を獲得。
年齢は多少ありましたが、素質も実能力も高く即スタメンに編入しました。
さすがに4年目となると現在若手で活躍している選手も年を取ってしまい、育成やフィットさせるのが大変。
サカつく6よりは長く活躍出来るようになっているらしいのですが、逆にそのせいでなかなか転生しないのも困ります。
そろそろOBのモデル選手も見てみたいですし。

7月に多少資金に余裕が出来たので、CB森重真人選手を獲得。
松田選手とタイプが被るかなと思ったのですが、プレイスタイルが違うのでおそらく大丈夫な筈。
河合選手の年齢とオランダ人DFのエフェルス選手がどうも早熟っぽいのでファーストチョイスを入れ替えました。

又、年始にユースが5人入りました。
FWの2人はWGなのですが、素質も高いようなので4-3-3で長く活躍してもらう予定です。
翌年のユースが微妙っぽいのが残念。

前半戦は負けや引き分けが多かったのですが、後半から持ち直しました。
ポリシーが揃っていると連携の出来るスピードも違うようです。
優勝決定が最終節までもつれ込んだにもかかわらず、負けて優勝とちょっと締まりませんでしたが、初優勝です。
来年からは噂の補整があるのだろうか。

そしてナビスコとニューイヤーも優勝しました。
割と対戦相手に恵まれたのと、早めに広島が潰れてくれたというのが非常に大きかったと思います。
広島には勝てる気がしません。

4年目からはコーチの持つ手馴れたDF個別指導と、監督スキルの手馴れたMF個別指導を習得して特別練習に励みました。
これは便利と言うか、必要ポイントは多いですが、早めに習得した方が良いスキルかも知れません。
特に今作は疲労との戦いもありますし。

4-3-3 1Vを1年間使ってみて、どうも守備が弱いっぽい事が発覚しました。
平均1失点は辛い。
試合画面を見ると、エリク選手と金崎選手のOH2人が何となく守備をしていないような気がします。
いつの間にか世界と対等になっていた山口選手でもさすがに一人では難しい。

アンカーを2枚にして4-2-3-1も考えた方が良いのかも。
現実のサッカーではOHにボール奪取の得意な選手を入れたりしていますが、そういうプレイスタイルの選手を入れようかな。
ピルロ時代のミランシステムは機能するのだろうか。

スタジアム施設は満足度を上げるもの、集客を上げるものをそれぞれ作りました。
平均観客動員数が8000くらいなので、スタジアムの拡張はまだ当分先の話になりそうです。
屋根だけでも設置したかったのですが、初期のスタジアムには設置出来ないのかな。
クラブハウスはもう一つくらい疲労回復系の施設が欲しい。

5年目を少し進めているのですが、ついにサカつくの醍醐味でもある大物外国人選手の獲得を行いました。
現マンチェスター・ユナイテッドGKのデ・ヘア選手です。
初の1億円プレイヤーに周りの選手の不満が爆発しないかとても心配です。

現在は遠藤選手の転生待ちと海外有力若手DFを検索中。



4年目獲得選手使用感。

エリク・ラメラ選手(アルゼンチン代表)
今年リーベル降格に伴いL・エンリケ監督率いるバルセロナスタイルの新生ローマへと移籍した選手。
12歳の時にバルセロナが獲得しようとしていたと言うのですから、ローマではボージャンと共に活躍してくれる事と思います。
ローマではWGらしいのですが、4-3-3のOHで使っています。
使ってみた感想は、この年齢で加入して1年目ならOHとして充分な出来だったと思います。
前述のとおり守備はしてないっぽいのですが、短いパスを出したりゴールを決めたりと活躍してくれました。
ただ、サイド攻撃にしているせいか、そこまで目立った活躍では無いです。
せっかく中にも良い選手をそろえているので、システムを調整するか、2Vの4-3-3をポゼッション寄りにしようかなと思ってます。
右か左のWGに適正があれば完璧でした。

下平匠選手
LSBのみならずLSHまでならポジション適正のある選手。
4-3-3にしたので起用はSBのみですが、4-4-2などSHの必要なシステムなら汎用性が高くよりお勧め出来ます。
ちょっと移籍金が高いですが。
プレイスタイルは攻撃的SBですが、そこまで攻撃的だなとは感じませんでした。
ゴールシーンは無かったので、ロングフィードなど組み立てやラストパスの出し手としての活躍をする選手かも。
RSBの西選手がスキルにアーリークロスを持っているのでなかなか面白い組み合わせになるのではないかと思います。
サイド攻撃のみではなく、中を経由してポゼッションを高めたりも出来るのだろうか。

森重真人選手
待望の2人目の日本人CBです。
DFは力量を認められるのに年数がかかるせいか、あまり若手に素質の高いCBがいません。
育てるとなるとモデル選手か転生を待つかになってしまう為、この年齢でしかもJ所属というのはありがたいです。
後半戦は森重選手を獲得した事で失点が減ったように思います。
今まではエフェルス選手を使っていたのですが、いくら適正があるとは言え本職はSBなのでやはり安定感が違います。
若いと言っても4年目の獲得でそこそこの年齢な為、後どのくらい成長するのか未知数なのが怖い。
覚醒練習と特別練習で世界に通用する以上になってくれると嬉しいのですが。

北神比呂輝選手 石坂六郎選手
ユースから上がって来たWGの有望若手2人。
北神選手が左で石坂選手が右です。
4年目でシステムを4-3-3に変更したのはこの2人がユースから上がってくるタイミングだからと言うのもありました。
まだ若いのですが、アウェーでの試合や消化試合で使用しています。
能力はまだこれからとは言え、DFではなくFWのなので一応出しても問題なくやれているようです。
何より前線のサブの選手として宇佐美選手や田中選手の出場機会を調整しての疲労軽減に大いに役立ってくれています。
2人ともWG専門なのでCFの適正があれば完璧でした。


2014年1月7日火曜日

サカつく7 忠誠度の小技

契約更改で選手が要求してきた以上の年俸を渡すと忠誠度が上がります。
これを利用すると、年俸交渉術を取得して1月に契約延長を行えば、簡単に忠誠度を上げる事が出来ます。

又、より大きい金額を渡すほど忠誠度は大きく上がるようです。
ユースの選手が加入次第、年俸を480万から2000万にする事で忠誠度を80まで上げる事が可能です。


2014年1月6日月曜日

3年目補強選手使用感


西大伍選手
鹿島アントラーズのLv2プレイスタイル持ち、アーチャーのRSB。
素質も能力も充分に高く、更に本職のRSB以外にもポジション適正があるので非常に助かりました。
LSHも出来る辺りが流石最近の若い選手ですね。
試合画面ではよくサイドを駆け上がり、センタリングやスキルのアーリークロスを上げていました。
スキル:アーリークロスは結構面白いですよ。
果たして効果的に機能しているのかどうかはまだわかりませんが、サイドが変わる辺りはサイド攻撃に向いていると思います。
なかなか移籍金も高かったので、引退までRSBの第一候補としてがんばってもらう予定です。

ヤン・ファン・ホーイェンバンド(オランダ)
おそらく名前の元ネタは世界一言いたい競泳選手のピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドじゃないかなと思います。
響きが気に入ったので獲りました。
ボランチも出来てFKも蹴れる攻撃的MFのマルチロール、ただし左サイドにはポジション適正が無いという面白い選手。
宇佐美選手が不調でトップ下、もしくはLSHが揃わない時があったので獲得。
基本はトップ下に置いた布陣で、人が足りなくなると宇佐美選手、金崎選手、田中選手を流動させて対処しました。
3年目が少数でも破綻しなかったのはマルチロール選手のお陰だと思います。
コーチのお任せではFKも得意なようで、山口選手から変更しました。

ルッソ選手(パルマ)
スタメンクラスのGKが欲しかったので中断期間中にポリシーの合うパルマのサブGKを完全移籍で獲得しました。
3年の分割払いにしたのですが、年末での完全移籍交渉でも良かったかも。
割と防いでくれていたような気がします。
ただ、前に飛び出して抜かれてゴールと言うシーンが数回あったので、飛び出しが下手なのかも。
GKの能力と言うより、CBが揃っていなかったとか色々と理由があるのかも知れません。

エディットFW
ジャイアントキリングの達海猛。
早熟でガラスの体というモデルにあった特徴が欲しかったのですが、晩成で鉄人ともうモデルは全く関係なくなりました。
それでも一応秘蔵っ子練習でスター選手の特徴を手に入れたので、ビッグマウスと将来良いコーチになるを手に入れたい。
エディットがコーチになれるのかはわかりませんが。

能力はストライカータイプで素質は「世界に出ることも夢では~」クラスでした。
サカつく7からは能力の高いエディットが出来辛くなっているのかも知れません。

ポリシーが右下だったのでまずポリシーを合わせるべく、監督スキル「どんな選手もフィットさせる」を獲得。
特徴の「面倒見が良い」があればいらないんじゃないかと噂のこのスキルですが、私はかなり有用だと思います。
「どんな選手もフィットさせる」は前提条件がいりません。
「面倒見が良い」では監督とポリシーが一致している、1月にいる選手でなければならないと二つも前提が必要です。

ベストなのは「面倒見が良い」選手を秘蔵っ子にして「どんな選手もフィットさせる」を発動させる事ですが。

と、そんなこんなで最速の2月加入で24週間コースの秘蔵っ子練習をし、運よく発動しました。

それからは連携も繋がり、CFとしてなかなか面白い活躍をしてくれました。
テクニック寄りに能力を振っていたのでヒールでパスを出したり、ゴール前をドリブルで抜けていったり。


2014年1月5日日曜日

サカつく7 プレイ日記 3年目




※予約特典のプロダクトコード選手は1年目終了と同時に未所属リストから消えます。
※1.01アップデートがありました。

J1挑戦1年目は6位でフィニッシュ。
一桁順位なら上出来、降格争いも覚悟していたので非常に満足出来る結果でした。
やはり2年目の戦力を維持出来た事が大きかったと思います。
予約特典の2人や能力の高いメンバーがいた事と、その選手に連携が繋がりだした事で上手く機能したのでしょう。

運よく欲しい所の選手をかなり早いタイミングで獲得出来たのも大きかったのかも知れません。
素質の高いエディットFW、プレスタLv2のRSB、中盤マルチロールのオランダ人MF、世界に通用クラスのGK。
J1に挑むには心許なかったポジションを上手くカバー出来ました。


施設はナビスコカップの過酷さからクラブハウスにリラクゼーションルームを、集客増の為にスタジアムに公園を建設。
公園を作った事で集客UPして資金を稼げたのか、それとも建設費用の方が上だったのかは不明。
もしかしたら損になってたかも。
公園もそうですが、売店やグッズショップの売り上げも数年先の投資だと思わなければ。




後、サポーターが増えずに困っていたので年末近くにコインパーキングを建設。



サポーターが増えなくなるのはバグじゃなくて、新規顧客の開拓が出来ていないのが原因っぽいですよ。


念願のリラクゼーションルームを建ててからは特別練習を解禁。

松田選手、宇佐美選手、エディット選手が全員20歳だったので同年代コンボを試してみました。

結果、ストライカーのプレスタを持っていたエディット選手がポストプレイヤーのプレスタを獲得して、センターフォワードに。

松田選手と宇佐美選手は既にLv2のプレスタなので新しく獲得し難いとかあるのかな。

ただ、リラクゼーションルームを作っても特別練習の疲労度は相当の物でした。
ナビスコカップの間は通常練習が出来ませんでしたし、特別練習の枠が埋まって特別調整が出来ないのも痛い。
キャンプを捨てるかサブのメンバーをしっかり揃えた上でやるべきかも。

毎年誤算に見舞われていますが、今年はコーチで誤算がありました。
お世話になっていたコーチを年俸の問題で契約更改出来ずという、割とピンチな誤算でした。
3年契約で1億5000万円を一括で払えと言われましたが、移籍金を払い切った懐ではそんな大金がある訳も無く。
コーチとスカウトは変更した時に払い戻しが無いので全員単年契約にして欲しかった……。

なので、単年9000万のコーチに変更しました。
得意システムが4-3-3だったのですが、幸い監督自身が4-4-2を持っていたのでフォーメーションは維持。
考えてみると、コーチの能力は上がり、得意も基礎練習から攻撃練習に変わり、将来的には4-3-3を導入予定。
結果オーライのような気もします。

前コーチで宇佐美選手の「面倒見が良い」が発動していただけに、多少とは言えポリシーの位置変更は恐怖でした。
忘れがちですが、スカウト指定時にはコーチの指定も必ず行うようにしましょう。
もしあの時に指定し忘れていてポリシーが全く合わないコーチを掴まされていたらと思うとゾッとします。

スタッフといえば、いい加減0円スカウトを止めたかったのですが、資金不足で4年目もお世話になる事になりました。
この人だとスカウトリストを眺めても楽しくないので変えたいんですけどね。
たまに未所属欄に世界に~クラスが来るのでチェックはしていますが、基本的に選手の獲得は直接交渉でした。
直接交渉で期限付き移籍→12月に完全移籍のパターンが個人的にあっているので、これからもそうしようかなと思います。

放映権料や観客が増えた分、資金は多少増えるものの、出て行くお金が莫大でやはり資金不足には悩まされました。
J1昇格1年目ではスポンサー料も期待したほどの額にはならずガッカリです。
J2よりも上がっているとは言え、もう少し こう何というか 手心というか……。

もっとも、スポンサーは金額だけで決めるものでもありません。
特典こそ重要。
選手モデルシューズ販売などの収入UPプロモーションもありますし、建設時○%割引なら実質2000万3000万もお得。
又、単年契約800万、2年契約1600万、単年契約2000万のスポンサーがあったとして、どれを選ぶかは様々です。
来期のスポンサー枠を考えて単年の800万を選んだり、特典が美味しいのであれば安くても複数年の物を選んでみたり。
海外のクラブと提携出来るスポンサーも育成留学を考えると更に重要です。

閑話休題。

資金不足の影響は入って来た選手以上に出て行った選手が多かった事にも見て取れます。
ついにスタメン11人のみになってしまいました。
11月のシーズン終わりに残った初期メンバーを2人とも送り出さなければ契約更改が危なかったのです。
ニューイヤーは早々に諦めました。

終わってしまった事は兎も角として、4年目の補強を考えなければなりません。
とりあえず4人ほどユースから加入します。
が、いくら素質が高くともすぐに使えるわけではありませんし、かと言ってユースでやり繰り出来る所を獲るのも……。

色々と考えた上で、獲得しなければならないのはLSBとCB、そして公約にあるクラッシャーを持ったLv2選手となりました。
後、そろそろビッグネームのMFが欲しいので、オランダ人MFを売って直接交渉するかも知れません。
3年目にレバークーゼンのビダルを試したところ5億でしたので、5年目まで先延ばしにする可能性が高いのですが。
大物獲得はサカつくの醍醐味の一つなので楽しみ。

フォーメーションは4-4-2をメインで使いつつ、4-3-3を試してみます。
ユースの2人がWGなのでちょうど良さそう。
ただ、4-3-3にしてしまうと田中選手がCFエディット選手の控えになってしまうのが勿体無い。
お世話になった愛着もありますし、ダービー男の特徴には特に助けられたのでどこかで使ってあげたい。
LWGで行けるかな。

J1+ナビスコカップの日程はまさに地獄ですし、心配するほどの事は無いかも知れません。


2014年1月3日金曜日

サカつく7 プレイ日記 2年目




2年目でJ2優勝しました。
優勝争いは1年目に落ちてきた清水エスパルスとで、最終節まで勝ち点差2で競り合う事となりましたが何とか勝利。
3年目からはJ1が舞台となります。

1年目に続いて出来過ぎな結果だと思います。
このままの戦力で昇格してもすぐに降格するのではないかと思ったのですが、特に何もせず流れに身を任せてみました
昇格した以上、現有戦力の維持は絶対条件です。

幸いレンタル以外の選手で契約の切れる選手は初期セットの選手のみでした。
3年目に山口選手と松田選手の契約が切れるのでこれはこれでまた頭の痛くなりそうな問題ですが。

まず、シーズン開始から懸念していた期限付き契約選手の移籍金と年俸の問題を解決しなければなりません。
一応5月くらいから可能性を考えて、必要であると思われた施設も建てず資金を溜めて置きました。
しかし無常にも誤算が。
期限付き移籍の契約更改も通常と同じく年末12月第4週後半だと思っていたので、12月第1週から始まって驚愕です。
ニューイヤーカップの放映料とスポンサーを当てにしていたので泣きそうでした。

獲得すべきは金崎選手、田中選手、そして後半戦から期限付きで加入したオランダ人DFのエフェルス選手です。
3チームとも移籍には応じてくれるようなので、残すは金の問題のみ。
今回ばかりはセーブ&ロードを駆使して何度も失敗を繰り返しながら移籍金と年俸の下限を徹底的に探しました。
年俸は不満にも繋がるので兎も角、移籍金は百万単位でこだわります。

1時間近く掛けた甲斐あって、何とか現状維持で凌げました。
11月末にスキルポイントを使い尽くして巧みな移籍金交渉術とシンプル契約推進を獲得したのが大きかったと思います。
特にシンプル契約推進はお勧めです。
スキルポイントが960必要ですが、年俸を50%引きにすると月末に300ポイント貰えるのですぐに元が取れる筈。

また、期限付き移籍から買い取る場合の移籍金は当初の提示よりも低くなるのではないかと思います。
金崎選手がスカウトリストに並んだ時の完全移籍金は1億7000万でしたが、12月の買取り交渉時では9000万程度でした。
移籍金の高い選手は期限付き移籍で一先ず獲得し、12月に買い取りもありかも。
尤も、期限付き移籍は必ず12月に買い取れる訳では無いので、絶対欲しい選手なら止めておいた方が無難です。

初期セットメンバーの人員整理もほぼ終わり、かなりチームが寂しくなって来ました。
3年目の補強で急務なのは左SBとGKかな。
左SBの選手には左SHのポジション適正があればモアベター。
GKは初期セットの百瀬選手が「世界に出ることも夢ではない~」で優秀とはいえ、まだ若いので即戦力が欲しい。

FWは満を持してエディットの達海猛を加入させるつもりです。
もう一人くらいFWをと思っていたのですが、ユースに優秀な選手がいるので4年目に彼を上げれば事足りそう。
ちょっと前線は過多かも。

緊縮財政で施設まで手が回らなかったので3年目こそクラブハウスにリラクゼーションルームを設置します。
又、サポーターが増えなくなったので、新規客の動員を促すスタジアム施設の建設も必要っぽい。
3年目はサポーター獲得プランではなく、財源確保プランにしよう。

何にせよ、エレベーターだけは避けなければ。



キープレイヤーの使用感。

松田直樹選手
まだ若い為、絶対的な能力のCBと言うわけではありませんが、それでもスタメンをこなしてくれました。
シーズン終了時には守備の要と評されたので3年目からは不動CBになる事と思います。
又、3年目からは秘蔵っ子に指定しつつ育て上げるつもりです。
たまに前線に上がっているのを見かけるので、良く再現出来てるなと感心してます。

山口素弘選手
キャプテン及びキッカー。
守備の整っていない2年目チームの中盤底をたった一人で勤め上げた功労者です。
画面に映る所では無いのですが、19歳の松田と初期セットCBのコンビの前での舵取りは大変だったと思います。
更に直接FKで試合を決めてくれる事も何度かありました。
ピッチの外ではキャプテンシーを発揮して年俸やポリシーに不満を持った選手をことごとく押さえてくれました。

宇佐美貴史選手
1年目に続き2年目も正にチームの顔役とも言えるほど非常に大活躍しました。
前ならどこでも出来るという適正エリアの広さと移籍金&年俸の安さもあり、獲って外れ無しの選手だと思います。
私は主に4-4-2 1Vのトップ下で使っていました。
リーグ終了時に獲得した、エース、チームの心臓、大黒柱、年間MVPという個人タイトルでもその凄さを改めて実感。
更に、秘蔵っ子12週間コースで面倒見が良いを獲得し、獲得した翌週にスキルを発動させて全員のポリシーを中心に。
素晴らしすぎます。

金崎夢生選手
能力は宇佐美選手をそのまま年齢分アップさせたものと思って良いと思います。
適正ポジションも宇佐美選手と同じく前線のマルチロールで、この2人がいれば前線が揃わないシーンはありません。
更に素質で言えば宇佐美選手よりも上です。
イケメンの特徴持ちなのでイベントにも活躍してくれる事と思います。

田中順也選手
宇佐美選手や金崎選手ほどの範囲ではないけれど、RSHとCFの出来るマルチなストライカー。
活躍するだろうと獲得しましたが、まさか31試合25ゴール6アシストという驚異的な数字を叩き出すとは思いませんでした。
今回は何故か宇佐美選手が高評価タイトルを独占してしまいましたが、充分にその可能性のあった選手です。
前掛りになりがちなチームでは前線からの守備も助かりました。

エフェルス選手
両SBに加えてCBまでこなせる謎のオランダ人。
いつまでも獲得出来ないSBに悩んでいた時に現れてくれたので期限付き移籍で獲得し、そのマルチな活躍から完全移籍。
序盤の選手が整わないなかで両SBが出来るエフェルス選手は本当に便利でした。
能力も高そうですし、意外とお安いのも良い。


2014年1月2日木曜日

サカつく7 プレイ日記 1年目(2)




※予約特典のプロダクトコード選手は1年目終了と同時に未所属リストから消えます。
※1.01アップデートがありました。

1年目を無事終えました。
年末にスクリーンショットを撮り忘れたので2年目のリーグ再開直前のものからです。

J2初挑戦で最終順位5位、しかも最終節のサンガとのダービーを勝利で飾りフィニッシュと出来すぎな1年目でした。
大満足です。
ニューイヤーカップは1試合で敗退でしたが、放映権料だけでこちらも満足。

J2再開後は4-4-2のフラットで始めたのですが、途中でダイヤモンド型にして宇佐美選手をトップ下に置くようにしました。
アンカー1枚で厳しいかもというのは未だに思ってはいるのですが、それ以上に宇佐美選手が機能してくれます。
サイドハーフかウィングを考えていたので嬉しい誤算。
直接交渉で獲得しましたが、移籍金も年俸も格安で高能力、更に適正の多彩さもあり、序盤と言わず超お勧めです。

予約特典の選手2人は高い年俸だけあって十分な活躍でしたし、何よりスキルで貢献してくれました。
負けが込んでいるとサカつくお約束の不満地獄が始まるのですが、キャプテンの山口選手が抑えてくれました。
キャプテンシーのスキルを持った選手は必ず獲得するべきだと思います。

とは言え、1年目に獲得出来たのは山口選手、松田選手、宇佐美選手の3名のみとちょっと寂しいかな。
年末の契約更改を考えるとこれ以上は無理でした。
スポンサーが微妙。
途中でコーチを2年1億の梶原秀隆に替えたのも選手に資金を回せなくなって失敗だったかも。

お陰で今作からの新システムであるフリー移籍選手の獲得に参加出来ず残念でした。
なかなか面白そうなシステムで、2年目以降は活用して行こうと思います。
あのカメルーン代表のソング選手がいたりと、意外と国外の選手に良い選手が来たりしているのが魅力的です。

後、中村俊輔選手がボカに行ったのが衝撃的でした。

懸念していた移籍オファーは8月と12月に来てくれて、粛々と整理が進みました。
実際の移籍期間と合わせているのかな。

設備は結局売店のみ。
フィジカルキャンプを行ったくらいから選手の疲労がどんどんたまり始めましたが、特別調整で難を逃れました。
1年目の特別練習は特別調整のみに使っても良いかも知れません。
これがあるならリラクゼーションルームはしばらく先延ばしにしても構わないとすら思えてしまいます。
事実まだ作ってません。

又、施設の無い序盤は通常の練習だけでも精一杯になるので、秘蔵っ子も使えずに終わってしまいました。
スキルを獲得出来るらしいので使いたかったのですが、こちらも資金不足もあって使用出来ず。
2年目からは宇佐美選手で試してみようかと思います。

現在は少し進めて2年目6月です。

2年目からはレンタル移籍をメインに選手を獲得しています。
ヴェルディの土屋征夫選手(37)、グランパスの金崎夢生選手(23)、レイソルの田中順也選手(24)をレンタルで獲得。
コンサドーレ札幌の河合竜二選手(33)を完全移籍で獲得。

1年目終盤のシステムを引き継ぎ、山口選手をボランチに置いた4-4-2 1Vで進めています。
宇佐美選手、金崎選手、田中選手と非常に強力な前線になった為、ボランチに2枚置くのが勿体無いのが理由。
実際J2でこの3人は反則級でした。

2年目にしてJ2首位です。
これは非常にマズイのです。

前述のとおり、今期から活躍している選手は全員レンタル移籍の選手です。
もしJ1に上がってしまい戦力を維持しようと思った場合、その費用として5~6億くらいかかるんじゃないかなと思います。
流石にそんな資金は無いので考え中です。

土日でエディット選手を作りながら計画を立てようと思います。


2014年1月1日水曜日

サカつく7 プレイ日記 1年目




現在6月まで進めて8勝3分6敗です。

序盤から4-3-3も考えていたのですが、アンカー1枚では守備が間に合わなくなりそうなので4-4-2しました。
コーチのお勧めでもありますし。
4-3-3は2年目以降、もしかすると3年目までは難しいかなと思っています。

獲得選手はまず予約特典のプロダクトコードを使って助っ人を未所属選手リストにリストアップ。
そこから山口素弘選手(26)と松田直樹選手(18)を2月に獲得しました。

この予約特典に誤算がありました。
てっきり年俸も抑えられているのかなと思っていたのですが、全くそんな事はありませんでした。
GKシジマール選手(30)を獲ろうと交渉したら、さらっと4年契約で1億くれと言われてPSP持ったまま固まってしまいました。
相馬選手も同じく高額な年俸で諦めました。

序盤からお世話になれると思っていたのでいきなり計画が頓挫。
ひとまず、キャプテン候補だった山口選手と松田選手を獲得するに止めました。
この2人を獲るだけで残金600万になってしまいキャンプ出来ませんでしたが、1年目だし良いかなと妥協してます。
ちなみに、山口選手が単年で5000万、松田選手が3年で3200万です。

現在も未所属リストに載っているので、こちらからオファーしない限りずっとリストアップされているのかも知れません。
資金に余裕が出来たら相馬選手を獲得してみようと思っています。
GKは初期セットの百瀬選手が有望そうなのでしばらく使ってみて、その上でシジマール選手を検討します。

また、プロダクトコードの選手の年齢はランダムか、もしくはセットでいくつかのテーブルがあるのかも知れません。
雑誌等で紹介されている年齢ではありませんでした。
根気が続くのであれば、1年目で獲得出来ない選手は年齢が低めで出るまで粘ってみるのも良いかも。

その後、4月にガンバ大阪から直接交渉で宇佐美貴史選手を移籍金5000万、年俸単年3000万で獲得。
加入して即得点を量産し始めました。
前ならどこでも出来る選手ですので、序盤からお勧め出来る選手です。

浦和の柏木選手も試しに直接交渉してみたのですが、移籍金が1億以上でしたので手が出ませんでした。
外国籍の選手が一人もいないのでこっちも考えなければ。
即戦力のFWが第一ですが、ポリシーを考えるとブラジルやアルゼンチンの南米は難しいかも。

施設は5月に5000万貯めて売店を設置。
次は2億貯めてリラクゼーション施設かなと考えていますが、そこまで疲労が溜まらないので芝生でも良いかも。
2年目1月のスポンサー契約までは現状かな。

成績は1年目なので気にせずやっているのですが、誤算が2つありました。

1つ目の誤算は体験版と違い選手に移籍オファーが全く来ない事です。
初期の選手は不満の連鎖にもなりそうなので早めに売り払いたいなと思っていたので非常に困っています。
体験版だと6月までに4人くらいにオファーがあったような気がします。

2つ目の誤算はフレンドリーマッチでお金が入らない事です。
まさかそんな仕様になっていたとは。
もしかしてサカつく6からそういう仕様に変わっていたのかも知れませんが、多少の資金源として当てにしていたので辛い。

深刻な資金不足に悩まされています。

4-4-2と4-3-3を使い分ける事になるとして、サイドハーフをどうやり繰りするのかという問題が出て来ます。
サイドハーフ専門だとちょっと厳しい。
WGやSBにポジション適正を持っている選手を入れる事になるのかな。

エディットはおそらく年俸が高すぎて1年目は手が出せないと思うので、3年目くらいから使おうかなと思っています。
漫画ジャイアントキリングのFW達海猛を作るつもりです。

今作も特練コンボがあるようです。
キャプテンシーを持つ選手ともう一人を同じ練習内容にすると、効果が上がります。